5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 先日 |
Where(どこで) | 飲み会で |
Why(なぜ) | 間違っていると思うことに賛同するのが嫌だったため |
What(何を) | 友人らの「年金を払いたくない」「税金高すぎ」「奨学金払うの辛い」といった、制度上どうしようもないことについての愚痴を |
How(どのように) | 「将来貰えるんだから」「サラリーマンだから仕方ないよ」「自分で借りたお金じゃん」と素っ気なくあしらった |
Then(どうなった) | (自覚はなかったが)話に何度も水を差してしまった。また、後日に同様のことを同じ友人にしてしまい、「あまりそうやって冷めたことばかり言うと面白くないよ」と窘められてしまった(この時、初めて自分が空気を読めていなかったことに気付いた) |
前提条件
- 友人らは大学時代の友人だった。なお、愚痴は本気で言っているわけでなく、軽い冗談のようなトーンだった。
健常行動ブレイクポイント
- 飲み会の場で他愛もない愚痴を否定してしまったこと
- 一般的に人はお金を払うことに嫌悪感を抱くので、たとえ払うのに正当な理由があったとしても愚痴ぐらいは言うものである
- どうしようもないことに「どうしようもない」と言うようなことはナンセンスである
どうすればよかったか
- 愚痴に正しさを求めず、適度に乗っかればよかった
- 思ったことを率直に言うべきではなかった