5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 友人が |
When(いつ) | 出先で |
Where(どこで) | 雑談をしているときに |
Why(なぜ) | 筆者の性格を吟味した上で、最大限に効果を達成するために |
What(何を) | 筆者に対して |
How(どのように) | 「今から聞いて欲しいことは愚痴であり、解決やアドバイスを期待した会話ではない」ということを念押しした上で愚痴を話してくれた |
Then(どうなった) | 筆者は大人しく愚痴を聞くことができ、「愚痴を聞いて欲しい」という友人の望みを完遂することができた |
なぜやってよかったのか
- 筆者の解決を企図したアドバイスを差し込んでしまう可能性を封じることは、とても賢いと感じた
- 筆者は友人のこのプリプログラミング的な話法に感銘を受けた
- 「愚痴を聞いてもらう」という行為そのものが相手にとってメリットがあることを認知することができた
やらなかったらどうなっていたか
- 余計なアドバイスをさしはさんでしまっていた可能性がある
- 全く意味のない解決法などを提示してしまった可能性がある
備考
- 人間の言語中枢もChatGPTのようなものかもしれない