5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)先週
Where(どこで)学校で
Why(なぜ)かつて学校に泊まりがけで行う部活のイベントにて、理科室の椅子と緩衝材からベッドを作成した経験を思い出し
What(何を)自分の(教室の)椅子と放置されていた椅子1つずつで
How(どのように)ベッドを作って寝た。
Then(どうなった)堂々と寝られてかつ本気で睡眠がとりたい状況、例えば学校に早く着いた時などのQOLが著しく上昇した。
前提条件
  • 筆者は男子校で床は非常に汚れている(『なぜやってよかったのか』2番に関連して)

なぜやってよかったのか

  • 机に突っ伏して寝る場合より圧倒的に快適で、かつ起きたあとの首と頭の痛みも改善された。
  • さらに床に何か敷いて寝るよりも精神衛生上良い。
  • 上記の効果が非常に手軽に得られる。

やらなかったらどうなっていたか

  • 寝苦しい姿勢で机に突っ伏して寝続け、首の痛みに悩み続けていたかもしれない。

備考

  • 『Why』欄からも見て取れる通り、このベッドは非常に改造の幅が広く、また改造が快適性として結果に直結する。各々工夫してみてほしい。以下は筆者の例
  • 最も基本形となるのが今回制作した椅子二つを用いるもの。腰と頭・肩を支えるのにそれぞれ一つずつ椅子を配置する。当然硬いし枕もないが、これだけでも驚く程快適になる。これに体操着の袋を枕として加えたものが現在の筆者の標準装備。
  • 件のイベントにて制作したものは大量の椅子で全身をカバーし(ギリギリ寝返りを打つ余裕さえあった)、緩衝材の上から寝袋を掛け布団として用いたもの。 ここまで来るとベッドとして普通に寝心地が良かった。