人の家に宿泊した際は家事を手伝うとよい
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 友人の家に宿泊した際 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 世話になったお礼をしようとしたため |
What(何を) | 食器洗いやテーブル拭き、布団の出し入れなどを |
How(どのように) | 頼まれずともやっておくと |
Then(どうなった) | 相手から感謝され、付き合いが良くなる |
前提条件
なぜやってよかったのか
- お礼として成り立つ。
家事は基本的に些細なようで面倒なことが多くあり、特に一人分の家事から二人分に増えるとなると実施するのがかなり億劫である。しかしゲスト側が手伝うことで、ホスト側の負担は普段より増えるどころか減らすことができる。
- 一人で家事をやるより二人でやることはメリットが多くある。
1.能率的であり、短い時間で家事を完了することができる
2.協力を行うことで社会的生物としての欲求が満たされる
3.自然な会話が生まれることで会話が弾み、より楽しい時間を過ごせる
以上より友人と会う時間がより有意義になる。
やらなかったらどうなっていたか
- 友人を多く働かせてしまい、非常に迷惑をかける。
- 知らずのうちに友人側の不満が積み重なり、会うこと自体が嫌がられる可能性がある。
備考
- 健常行動ブレイクポイントとして、掃除を行うのは失礼にあたるので注意が必要である。
1.掃除をすることで「あなたの家は汚い」という言外な主張のように見えてしまい、極めて不敬に捉えられる。
2.家は各人が住みやすいようにレイアウト等を決めており、床に落ちた物なども他人に移動されると迷惑になる場合がある。
3.時間がかかる上ホコリが巻き上がることで空気が悪くなる
事例として、筆者が友人の家にて掃除を行った際にかなり不快にさせてしまったことがある。生活への過度な干渉が少ないことから、食器洗い等が適切と言える。
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