5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 鬱期と期末レポートなどに追われる多忙な期間が被り、寝る前に風呂に入ることもままならなくなった時に |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | Twitterのタイムラインに流れてきたため |
What(何を) | クレンジングシートで |
How(どのように) | メイクだけは落とした |
Then(どうなった) | 顔だけでもスッキリすると、風呂に入れなかった罪悪感や不快なベタつきが多少軽減され、穏やかに眠れた |
前提条件
- 筆者は鬱期はほぼすっぴんで過ごすが、その日の朝は気力があったのでメイクをしてみた。しかし家に帰ると自分が風呂に入る気力を完全に無くすことを失念していた。
なぜやってよかったのか
- しっかりメイクを落としたことで肌荒れのリスクがひとつ減った。枕も汚さずにすんだ。
- 「風呂に入ること」のスモールステップを踏んだことで気持ちに余裕ができ、安眠に繋がった。
やらなかったらどうなっていたか
- 肌に乗せたファンデーションなどが酸化して肌が荒れていた
- 風呂に入れなかった自分がますます嫌になり、鬱症状が増大していた
備考
- 「風呂に入れないこと」のストレスは、風呂に入る→出るの間のプロセスを抽出して少しでも実行するとかなり解消される。ただしこれは寝たきりになってしまう程重度の鬱症状を持つ人には難しいと思う。筆者の症状は比較的軽度である
- 「何かできなかった」は、「(ほんの少しでも)何かできた」をすることによってかなりかき消される