5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 通院時に体調を聞かれても上手く答えられなかったことから、そもそも自分の体調を自覚できていないことに気付いたため |
What(何を) | |
How(どのように) | 体調不良の項目(頭痛、腹痛、吐き気…etc.)をリスト化して、毎日チェックして記録するようにした |
Then(どうなった) | 自分の体調に気づけるようになったし、記録として残るのでそのまま医師に見せることも出来、それを元に処方を調整してもらうなど有意義な治療になった |
な ぜやってよかったのか
- リスト化することで、客観的に他人のような目線で自分の健康観察ができるようになった
やらなかったらどうなっていたか
- 今までは医師から薬を服用して体調はどうかと聞かれても「うーん…そんなに…悪くはなかった、と思います…」のような曖昧で情報量のない返答しかできなかった
備考
- 筆者は例えば頭痛がしてもそのことになかなか自分で気付けず、悪化して頭が割れるくらい痛くなってから「そういえば昨日から頭痛かったような…?」とやっと思い出すほど、自分の体調を自覚するのが下手
- 普通の人はもっと細やかに自分の体調が分かるものだと大人になってから気付いた。これは発達障害的な特徴なんだろうか。