5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生の時 |
Where(どこで) | 教室で |
Why(なぜ) | 人間Aが「この漫画おすすめだよ」と言ってきたので |
What(何を) | Aに対して |
How(どのように) | 「漫画なんて線と点の集まりじゃん、本の方が面白い。そもそもフィクションなのに何が面白いの?」と問いかけた。 |
Then(どうなった) | そばにいた人間Bが「Aちゃんが好きなものをそんな風に否定しちゃダメだよ」と言ってきた。人間A・B含めて疎遠になった。 |
前提条件
- そもそも筆者は当時、漫画があまり好きではなかった。 ノンフィクションの作品かエッセイ以外はあまり読まない方だった。
健常行動ブレイクポイント
- その漫画を面白いと思って読んでいる人がいるにも関わらず、人の気持ちを考えない発言をしてしま った。
- 作者にもそれを楽しんでいる人にも失礼だった。
どうすればよかったか
- 言わなければよかった。 建前でも「あ〜最近人気よね」くらいの会話くらいはした方が良かった。
備考
- 後に筆者はドキュメンタリー番組で漫画を描く人やアニメを制作する人の苦悩を知り、フィクションを形にする人の裏には多くの人の努力があることを知った。
- 今でもノンフィクションの方が好きだが、フィクションに対しても存在を認められるようになった。