5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の昔の知り合いが |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | SNSで |
Why(なぜ) | 推測:本心から |
What(何を) | 筆者が好きなキャラの画像を複数枚見せた時 |
How(どのように) | キャラの一人を指して「こういう見た目のキャラは大嫌い、はっきり言って不愉快だ」という旨の発言をした |
Then(どうなった) | 筆者はその言葉にブチ切れ、縁を切るに至った |
前提条件
- 筆者とその知り合いは時々話す程度の仲であった。
- この時知り合いの方から「そのアニメに私好みのキャラいたりします?」と聞いてきたが、筆者は知り合いの好みを全く知らなかったため、とりあえず自分の好きなキャラの画像を並べて提示した。
健常行動ブレイクポイント
- 例え自分が全く好きじゃない場合でも相手は「自分の好きなキャラ」を紹介している。それを真っ向から否定し た際に相手がどういう気持ちになるのか考慮していなかった。
- 「嫌い」という言葉は他の言葉以上に対象を全否定するニュアンスの強い言葉であるため、他人の好きなものに対して安易に使用するべきではなかった。
どうすればよかったか
- 「私はもう少しこういう感じのキャラの方が好き」というように、言葉を選んだ発言をするべきだった。
- 他のキャラの画像も一緒に添付されていたため、そちらだけに言及するべきだった。
備考
- 知り合いが指したキャラは筆者が提示したキャラのうち最も悪役みたいな見た目の屈強な人物で、今思えば知り合いの好みとは大きくかけ離れていたように思う。
- 紹介した作品は全年齢向けであり、少なくとも提示した画像には一般的に嫌悪されやすい性的な要素・グロテスクな要素などは特になかった。
- この時「嫌い」と言及したキャラ以外へのコメントは特になかった。
- 縁は切れたが、筆者はこの件に対して未だ心に蟠りが残っている。