5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 日頃 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 趣味の一環として |
What(何を) | 血や臓物や脳味噌等のグロテスクな表現が含まれるイラストやゲーム |
How(どのように) | を嗜んでいた。 |
Then(どうなった) | 仕事中に飛び降り自殺の現場を目撃したが、さほどパニックにならずスムーズに消防隊員へ通報を行うことができた。 |
前提条件
- ①筆者はADHDだが、直前に処方箋を内服していたことも功を奏したかもしれない。 ②家族経営の職場であるため父もその場に居合わせていたが、明らかに成人男性である怪我人を「白人女性だった」として譲らない程度にはパニックに陥っていた。
なぜやってよかったのか
- ワクチン接種のようなもので過激な表現に触れた経験があると、目を背けたくなるような光景の中でも迅速に動くことができた。
- 医者が処方してくれた薬を服用することは日常の様々なタスクを円滑に進める助けになり、今回の事例はその極端な例であると実感できた。
やらなかったらどうなっていたか
- 車の助手席から現場を目撃したが、もし耐性がついていなければ車に戻りスマホを見続けて逃避行動をとったり、嘔吐等をしていた可能性がある。
- 処方箋を内服していなければ上記と同様の事態に陥った可能性がある。
備考
- 自殺者の選択や人生を非難することはしないし、幸いにして筆者は希死念慮に苛まれるような環境ではないものの、もし将来的に自殺という選択を筆者が取ることがあるとすれば身投げは死に方が無様なので避けようと思った。