5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学一回生のとき |
Where(どこで) | 大学で |
Why(なぜ) | 男子校に6年間通っていたために、恋という感情を理解できず |
What(何を) | 当時いいかんじで、アタックしてくれた女の子と |
How(どのように) | 恋愛関係に発展できなかった。 |
Then(どうなった) | 疎遠になった。 |
前提条件
- 筆者は異性愛者である。
- 初恋だった。
健常行動ブレイクポイント
- 恋愛という情動について無知だったため、女の子からのアピールに何も応対できなかった。服装を褒める、それとない仕草を見逃さない、話題を振る(リードする)など基本的なことが何もできなかった。
- 自分の抱く感情に確信が持てず、告白を躊躇ってしまった。二度と会うことはなかった。
- 縁が切れて数ヶ月経ってからようやく自身の恋心を確信した。
どうすればよかったか
- 男子校に行くべきではなかった。中高と共学に行っていれば、たとえ自身で恋愛をすることが無かろうとも、実際の機微や情動には理解がいったはずである。6年間男子校に通ったことで、筆者はそれらを理解する(または失敗が許される)絶好の機会を丸ごと失った。
- 恋心が確信に至らずとも告白すべきであった。積極的な人間関係を心掛けるべきだった。
備考
- 今でも後悔している。夜眠れない時がある。
- 共通の友人によると、その子にはその後彼氏ができたそうだ。
- 好きだった。
- 最近トーク履歴を消した。