5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)特にいつということはないが、特段夏場に
Where(どこで)風呂場で/脱衣所で/洗濯機で
Why(なぜ)当時、特に夏にカナル型イヤホン(耳の穴にツッコむタイプのイヤホン)やバイクのヘルメットをかぶっていると、耳の中がすごく蒸れて痒くなって、小指の爪でひっかいてたら耳の中から汁がでて、それが乾くとまたぼろぼろとカスが出てきたため
What(何を)耳の裏を手でこすり、耳の複雑な部分に簡単にシャワーを当てたり指でなぞってこすったりした/バスタオルを使い、耳の複雑な部分を少しきつめにこすった/枕カバーを洗濯した
How(どのように)恐らく耳の外周りがきれいになったため、耳の中の汚れも減ったためか、かゆみがかなり収まった。
Then(どうなった)耳垂れ(?)が止まった。痒くなくなった。耳をほじらなくなったので衛生的になった。
前提条件
  • 20代頃まではこのようなこともなく、耳垢も乾き気味なタイプであったが、いつからか上記のようになった。

なぜやってよかったのか

  • 耳が痒くならなくなった。耳の中をかくのは気持ちがいいと言えばそうだが、汁が出たりすると衛生的ではない。
  • 耳をかく姿はかなりおっさんくさい。また衛生的ではない。
  • 病院に2回行ったが、1回あたり2000円くらいしたのがなくなった。

やらなかったらどうなっていたか

  • 耳の中がかなり痒くなる。小指の詰めの部分がちょうどはいって、ひっかいていると気持ちよくなってしまい、ますますひっかいてしまう。そして、耳垂れ(汁)が発生して、それを小指の爪で取り除くのもはまってしまう悪循環に陥ってしまう。
  • 耳をかくのは気持ちいいが、周りから見れば不潔で、耳垂れ汁が乾燥したものはあまり衛生的ではない。
  • 耳鼻科に行って、耳の穴にツッコむ液体状の薬(容器は病院でもらう目薬とほぼ同様)をもらえばすぐ治るが、寝転がった状態で片側3~5分くらい液体状の薬をためたまま放置しないといけないし、ティッシュで拭かないといけないのでかなり面倒。しかも、ステロイド剤なので頻繁に使うとよくない旨を医者から通告された。一回2000円くらいするし、健康保険組合にちょっと申し訳ない気分になる。

備考

  • 筆者は昔はこういうことがなく、昔のApple製のスマホについていた優先イヤホンがお気に入りであった。いつからか、そのイヤホンをすると耳の中が蒸れるようになり、イヤホンの金網部にも黄色い耳垂れ汁の乾燥したものが付くようになった。どことなく衛生的ではない。今は骨伝導イヤホンを主に使っているが、音漏れが多いようであまりよくない。
  • 耳鼻科に行くと一回2000円くらい取られるが、後で「ムヒER」という市販薬があることを知った。こちらは1000円くらいで、綿棒でつけるのでかなり楽。ステロイドが入っているかは不明だが、やはり上記の方法でメンテナンスをして、どうしても痒くなった時に使っている。 また、一見そう汚れてないように見えても、枕カバーは案外気が付かずに汚れたまま放置される傾向にある。耳と直接触れるため清潔にしておいたほうが良い。筆者は左右片方をむいて寝るタイプであるが、いつも枕と接する耳の方が症状が酷かった。ゆだんしてると、水で手洗いするとえげつない色の排水が出てくる。
  • 人間の耳垢が乾いているか湿っているかは、メンデルの法則にしたがうらしいと中学校か高校の時に先生に聞いた。乾いてる方が潜性(昔で言う劣性)湿ってる方が顕性(昔で言う優性)らしい。筆者は子供の頃に乾いてたのが湿り始めたので、この話が本当だったのか一時期疑っていたが、最近はまた乾いてる感じに戻ったのでやはり遺伝で決まるのかもしれないと考え直した。