5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の頃 |
Where(どこで) | 東京都内で |
Why(なぜ) | 強力で制御の効かなくなる睡眠薬を服用していたため |
What(何を) | 通りすがりの若者の |
How(どのように) | 顔面にパンチをした |
Then(どうなった) | 示談金60万円を支払わされ、以来両親との関係が険悪になった |
前提条件
- 睡眠薬の他に、少量ではあるが酒も飲んでいた。また筆者は当時、俗に言う躁状態でもあった。
健常行動ブレイクポイント
- 睡眠薬を服用することは、個人の自由ではあるが、睡眠薬を服用した状態(端的に言うとラリった状態)で外出をするとほぼ間違いなくトラブルになり、そうでなくても怪我をする可能性が高いので、してはいけない。
- そもそも暴力行為に出るということの犯罪性やそれに伴う危険について、当時の筆者はあまりに無自覚であり、睡眠薬で頭がラリった結果自身の暴力スイッチが作動してしまった。
どうすればよかったか
- 睡眠薬と酒を合わせ飲みした状態で外出をすべきではなかった。
- ハイプロンという強力な睡眠薬は人の感覚や思考を全て狂わせる力があるため、購入すべきではなかった。
- 当時は思考がハイになっており、早い段階で病院にかかるべきであった。
備考
- 60万円は当時親が肩代わりし、最終的に返済できたが、信頼は当然失われ、以来ほとんど帰省もできていない。
- 事件ののち、酒の飲み方がエスカレートした。酔った状態 でSNS上に攻撃的な長い文章を連続投稿し、そこで縁が切れた友人もいた。