5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 友人と食事に出掛けていた時 |
Where(どこで) | 飲食店で |
Why(なぜ) | かねてからの悩みだったため |
What(何を) | 友人に対し |
How(どのように) | 「自分の変な言動を直したいが、自分ではどこを直せばいいのかわからない」と打ち明けた。 |
Then(どうなった) | 友人は思い当たる点があったらしく、改善点を指摘してくれて大変参考になった。 |
前提条件
- その友人とは10年以上の付き合いになる。なぜ筆者と付き合いを続けてくれるのかわからない真面目で善良な健常者である。
なぜやってよかったのか
- 自分が無自覚に行っていた異常行動について知ることができた。
やらなかったらどうなっていたか
- 周りから浮いた存在のまま生き続ける可能性が高かった。
備考
- なお、友人が指摘した点は以下である。
- 顔(特に目と口)に力が入っていない。 思い起こせば、他の友人にもいつも眠そうな顔をしていると言われたことがあった。微笑んでいるように見えるか見えないか程度に力を入れていた方が普通の人のように見えるという。
- 普通の人は小難しい言葉を使わない。 筆者は会話において、相手に正確に情報が伝わることを最優先にしていたため、持てる語彙をフル活用して話す癖がついていた(自分では相手の語彙レベルに合わせ、ある程度セーブしているつもりだった)。しかし、健常者は言葉の正確性にあまり固執しないという。また、筆者は、「日常生活での使用頻度が低い言葉をあえて使うことで笑いを誘うことができる」と誤学習していた。この手法を頻繁に用いると健常者ブレイクしてしまうことがわかった。