5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 通話アプリで友人(複数人)との談笑中に |
What(何を) | お互いが話題を勘違いしたまま会話が成立している状況を |
Why(なぜ) | 芸人のアンジャッシュの作風みたいだなと思ったため |
How(どのように) | 「アンジャッシュみたいになってたね」と話した。 |
Then(どうなったか) | すると、友人の1人が困惑した。 |
健常行動ブレイクポイント
- 会話の内容に関係のない芸人を、突然話題に挙げた。
- 相手がアンジャッシュを知っていても、たとえ話として使ったときに同じニュアンスが伝わるとは限らない。
どうするべきだったか
- たとえ話を使わずに「お互いが内容を勘違いしたまま会話してたね」と伝えるべきだった。当時も同じようにすぐ伝え直した。
備考
- 正直ちょっとウケようという下心があった。
- 幸いにも、こちらの不備を笑い飛ばしてくれる相手かつ関係性だったため、その後も楽しく会話が続いた。
- たとえ話は、事前に知識と感覚を相手と共有している必要がある。コミュニケーションとして、原理的に噛み合いにくいことを意識しようと考えなおした。