5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)否定的な感情が芽生えたときに
Where(どこで)家や職場を含む各場所で
Why(なぜ)少なくとも短期、中期的な未来に希望を持つことで精神を安定させるため
What(何を)複合的な理由で新作が出ないと思われていた作品の待望の新作を
How(どのように)常に考え、想い、そして喜ぶことにした
Then(どうなった)如何なる状況でも当該作品の新作が出るという現実により精神状態の悪化を削減できた
前提条件
  • 筆者は当作品に趣味嗜好においても、人格においても影響を受けている。 ・筆者は自己肯定感が低く、何も問題ない場合や他者による理不尽に直面しても自己を否定しがちである。 ・当作品の開発者はマイナーであった時代を乗り越え、今では世界的な知名度を誇っている。

なぜやってよかったのか

  • 自らの状況が主観的に良くない時や他者に攻撃的な発言を向けられた時などの、否定的な感情が芽生えた状態からの回復が顕著に早まった。
  • 如何なる苦境に直面しても新作が出る事実を想うことにより、乗り越える理由を見いだせた。

やらなかったらどうなっていたか

  • 筆者に非があるなしに関わらず事あるごとに高頻度に落ち込み自らを責めることで生活上、あるいは業務上多大なる支障をきたす程の精神状態の悪化が発生していたかもしれない。
  • 他者による攻撃的な発言や理不尽な扱いに耐えかねて病を発症していたかもしれない。

備考

  • 対象はともかく好きな作品の展開が継続されることは喜ばしいものであり、他の作品に置き換えても運用可能と思われる。
  • 当シリーズは9年も新作の情報が出ず、遂には初作品の周年記念の日に公式からの祝福はされなかった。そのため新作発表時は心拍の急上昇と喜びの涙を禁じえなかった。以後常に当作品の名称が頭に浮かぶようになった。
  • 喜びのあまり当作品の過去作を再度プレイしているが、実際楽しい。