5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 1ヶ月ほど前 |
Where(どこで) | 健エミュで |
Why(なぜ) | 「アメリカの学校では授業中にガムを噛んでもお咎めなし」という話を聞いたことがあったので |
What(何を) | 「授業中に口寂しかったのでティッシュペーパーを噛んでいた」といった内容の記事の「どうすればよかったか」内に |
How(どのように) | 「授業中に堂々とガムが噛めるアメリカに移住すればよかった」と書いた。 |
Then(どうなった) | その文がいつの間にか「授業中に堂々とガムが噛める学校に転校すればよかった」に書き換えられていた。 |
前提条件
- 筆者は別に「アメリカでは授業中にガム が噛めるのに日本は噛めない!!」という出羽守的な皮肉を言ったつもりではない。
健常行動ブレイクポイント
- あたかも「日本ではアメリカのように授業中にガムが噛めないから自分はティッシュを授業中に噛んだんだ、日本も授業中のガムを認めろ」ともギリ取れなくもない書き方をしてしまった。
- 昨今の反差別主義の厳しさを舐めていた。
どうすればよかったか
- 授業中にガムが噛める、という要素をステレオタイプ的に見ている人がいるのかもしれないことを考慮すべきだった。
- 大して詳しくもないのに外国の話を持ち出すべきではなかった。
備考
- 純粋にアメリカでは授業中にガムが噛めるからアメリカに住んでいればティッシュを噛まずにガムを噛んでいただろうな、と思いこう書いた。(ウケを狙う気持ちも多少はあったが)
- 気持ち的には「車で仕方なく舗装されてない道を走行したらめちゃくちゃ大変だった。Jeepで来れば良かった。」くらいの気持ちである。「そりゃ普通の車しか持っていないとはいえ未舗装道路はキツいでしょ、でも仕方ないからこのまま進む」=「そりゃ学校でガム噛むのはダメでしょ、でも仕方ないから紙を噛む」、「だから未舗装道路もグイグイ進むJeepで来ればよかった」=「だから授業中にガムが噛めるアメリカに住んでいればよかった」といった具合。
- むしろ授業中にお菓子が食べられないのは清潔で真面目な日本のいい所だと思う。