5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学生の頃から今にかけて |
Where(どこで) | 家、学校、その他自身の行動範囲で |
Why(なぜ) | 今までの経験から、マザー・テレサの名言に関してそのような節があると思い |
What(何を) | 自らの言葉や行動に対し |
How(どのように) | 日常やゲーム、部活など において、人を傷つける言葉や他人が嫌がることをしないよう心がけ、ありがとう,ナイス,ドンマイなど良い言葉を使うように心がけた |
Then(どうなった) | 悲観的,攻撃的な思考や発言が減り、人格が上方修正された(と感じる) |
前提条件
- マザー・テレサの名言とは以下のものである。 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
なぜやってよかったのか
- 悲観的・攻撃的な思考や発言が減ったことにより、落ち着いて生活を送ることが出来た。
- 怒りに対する許容範囲が大きくなった。
- ゲームなども純粋に楽しめるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- 荒んだ言葉遣い、行動、また思考は周囲の人間を不快にする可能性がある。例えば、ちょっと苛ついたりゲームなどで思い通りにならなかった程度で「タヒね」などと吐くのがその例である。
備考
- 筆者は思考から始まるマザーテレサとは違い、まずは言葉が無意識のうちに自身の思考や行動に現れてくると思ったので、ネガティブな言葉や暴言を吐かないよう気をつけるところから始めた。
- この経験から、筆者は言葉=人格修正パッチとしての側面を持つと思うようになった。