5W1H+Then状況説明

Who(誰が)数年前まで失言を繰り返し、知らないうちに他人にケンカのたたき売りをしていた筆者が
When(いつ)最近
Where(どこで)会話をするあらゆる場面で
Why(なぜ)健常者エミュレータ事例集を積極的に読み込み、他人の失敗を継続的に学習していったため
What(何を)自分がうっかりマズイ発言をしそうになった時に
How(どのように)直感的に分かるようになり、炎上しそうな発言をしそうになった時は黙るようにした
Then(どうした)人間関係は前よりマシになり、友人関係も築けるようになった

前提条件

  • 筆者は診断済みASD

なぜやってよかったのか

  • 仕事や運動と同じように、学習と経験次第で人は健ブレを避けることができる
  • 「沈黙は金、雄弁は銀」というように、黙っていた方がいいこともある
  • 言うか黙るか迷ったときはとりあえず黙っておいた方がいい

やらなかったらどうなっていたか

  • 一生痛いASDのままだったかもしれない
  • 少なくとも友人関係は築けなかっただろう

備考

  • 全体的にコミュニケーションが薄くなり、非本質的な雑談ばかり繰り返すようになった
  • 親密な人間関係を築くことができなくなった