5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)大学受験生だった頃
Where(どこで)家で
Why(なぜ)勉強のモチベーションを保つため
What(何を)その日行った勉強の中身と時間を
How(どのように)知人との間でメールで共有するようにした
Then(どうなった)義務感を持って勉強をするようになり、第一志望に合格できた。
前提条件
  • 筆者は自発的に勉強をすることがまず無いタイプの人間であった。

なぜやってよかったのか

  • 勉強という行為を、大学受験という遠い先の話ではなくその日のメールという直近の予定に関連付けることで、常に締め切り直前のような感覚で動けた。
  • 自分が勉強しなくても相手が勝手に勉強してメールを送ってくるので勉強しないことに対する危機感が出た。
  • 受験直前にこれまでのメールを見返すことで自信を持つことができた。

やらなかったらどうなっていたか

  • 勉強を先送りにし続け、受験に失敗していたかもしれない。
  • 自分の勉強量が明らかに少ないことに気付かなかったかもしれない。

備考

  • 知人の勉強時間は筆者の4倍以上であった。
  • 現在は自炊や掃除を行うたびに親に報告している。
  • 他愛もない内容を報告できる相手は大切にした方がいい。