5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 入社3日目 |
Where(どこで) | 会社で |
Why(なぜ) | 別の部署の人にささいなことで怒られたあと、上司と先輩が笑ったのを、自分が笑われたと思ったため |
What(何を) | 上司に対して |
How(どのように) | めちゃくちゃ心を閉じ、雑談にもあまり応じなかった |
Then(どうなった) | 結果的に上司はとても親切な人物であり、筆者のことを心配しながら離任したと聞いてあとから泣いた |
前提条件
- 筆者に怒った別の部署の人物は、上司と一緒に笑っていた先輩をよく同様に怒っており、キレキャラとして陰で有名だったことが後から判明した
健常行動ブレイクポイント
- 周囲で発生した笑いを「自分の失敗への笑い」と即断した。
- よしんば自分の失敗への笑いだったとして、失敗を一度笑われただけで一年近く心を閉ざした。
どうすればよかったか
- 被害妄想に陥っていないか、時間を置いて、自分をもう少し客観的に見つめるべきだった。
- たとえ自分が多少笑われていても水に流し、上司の良いところを見て対話する強さを持つべきだった。
- そもそも筆者が被害妄想的になったのは中学生の時のいじめたりいじめられたりによる自尊心の重大な損傷が原因なので、中学受験などをして、思春期に自尊心を保護するべきだった。
備考
- 実際問題なんで笑っていたのかは現在も不明。おそらく他部署の人への笑いだと思うが、普通に筆者への笑いだった可能性もある。
- 笑われたと思った筆者はその場で大泣きしたが、自分が怒ったために泣かれたと勘違いした他部署の人はその後一年腫れ物を触るように親切だったので、その点は有益だった。
- すぐに泣くのも異常という説はあるが、それについては別の検討を要する。