5W1H+Then状況説明

Who(誰が)	筆者にSNS上で粘着していた人間が
When(いつ)	常に
Where(どこで)	SNS上で
Why(なぜ)	不明
What(何を)	関わる人間に対して
How(どのように)	自身の思考や知識、感性が、何も言わずとも相手に伝わっており、かつ100%同意してくれる前提で行動していた。

健常行動ブレイクポイント

• 自分と他人は全くの別の存在であるから、各々に思考、知識、感性に差がある。
• 自分の中にある思考、知識、感性等は、言葉や行動等によるアウトプットをもってして初めて他人に伝わる。
• 社会性のある人間はトラブルを避けるため、否定の意思がある場合でも曖昧な反応を用いてその場をしのぐ場合がある。

どうするべきだったか

• 自分と他人は全く別の存在であるということを知り、意識する。
• 自分に100%同意しない相手を敵だと見做して攻撃するべきではない。

備考

• これを意識せず、「見れば分かるでしょ」「当たり前じゃん」等の言動を用いる人間は結構おり、「本人の頭の中でのルール」か「社会通念として当然のこと」なのか区別がつかない場合がある。
• 言葉や行動等によるアウトプットにも技術が必要であり、場合によっては誤解や不快を招くため、健常者エミュレータ事例集を見て個々のケースに備えるとよい。