5W1H+Then状況説明
When(いつ) | 卒研の佳境の時期に |
Who(誰が) | 2ヶ月間ほど持病で寝込んだ筆者が |
Where(どこで) | 研究室で |
What(何を) | 指導教員が私をこの3月で卒業させようとしていることへの違和感を抱き |
Why(なぜ) | 推測:一般的に佳境の時期に1ヶ月間以上寝込んでいたら卒研どころではないので |
How(どのように) | 陰謀論を展開した。ついでに「卒研がダメで退学しても私が力不足なだけでしかないし、学費以上の貴重な経験ができたので卒業証書が貰えなくても満足している」と言ってしまった。 |
Then(どうなったか) | 指導教員がドン引きした |
健常行動ブレイクポイント
- 卒業と中退では世間一般的な扱われ方がおおいに異なる
- 中退をほのめかしながらも進捗は出していた
- 就職後に今学んでいることそのものは全く役に立たないし、筆者は学習意欲が高く院進するような学生でもないのに、ギリギリまでせっつかれれば粘ってしまえたこと
- 留年のセルフジャッジを早々にしていたのに一度の説得だけで折れて曖昧にしていた
- 奨学金は返せなければ自己破産してしまえばいいと思っていた
どうするべきだったか
- 一度の説得で折れてはいけない
- もしくは他人の厚意を素直に受け取るべき
- 自己破産を視野に入れてはいけない