5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 部屋を片付けるときに |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 最低限、立つ場所を確保するために |
What(何を) | 床に散乱しているものを |
How(どのように) | 何個かに分けてゴミ袋に入れた |
Then(どうなった) | 一度に片付けるものの量が減ったので、効率よく片付けられるようになった |
前提条件
- 筆者は片付けが極端にできないので、汚部屋になってはその部屋を見て気分が落ちて余計に片付けられなくなるという負のスパイラルに陥ることが度々あった。
なぜやってよかったのか
- まず、仮にでも床を綺麗にすることで「とりあえず綺麗にすることができた」という成功体験を作って掃除のモチベーションを保つことができた。
- その後の片付けは「ゴミ袋に入れたものを捨てるなり定位置に収納する」という明確なステップを踏めるので目標を見失いにくい。
- 一度にすべてを片付ける必要がないので、パニックに陥りにくい(筆者は一度、このパニックで片付けどころじゃない状態になったことがある)。
やらなかったらどうなっていたか
- 床からものを拾っては片付けるという複数の動作をするので、脳が処理できなくなった。
- あるものを片付けている途中に別のことをすると、次に何を片付ければいいのかを忘れて計画を何度も練り直すことになった。
- どこから片付ければいいのかがわからずにパニック状態になって、片付け以前の問題になった。
備考
- 実際にゴミ袋に入れるときには、誤ってゴミの日に捨てないように印をつけたり(ゴミ袋に指定がある地域は)指定ごみ袋以外を使うといい
- ゴミ袋に入れることに対して抵抗がある場合、ダンボールや折りたたみコン テナなどのような折りたたみができる箱に入れても良い