5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の時 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 片付けの苦手さをインテリアで補おうと考えたため |
What(何を) | 部屋の床に |
How(どのように) | ドアと同じ色のタイルカーペットを敷き詰めた |
Then(どうなった) | 片付けなければいけないという心理的負担が減少した。 |
前提条件
- 筆者の部屋は、ドアはこげ茶色、床はオレンジっぽい茶色、壁は白だったため、既に3色使い切っていた。
なぜやってよかったのか
- ドアと床を同じ色にすることで、部屋自体に使われている色を3色から2色に減らすことができた。
- これを実行して以降、部屋に散らかっている物がカラフルな差し色のように見えるようになった。
- 同じように部屋が散らかっていても、「片付いている」と錯覚できるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- 「部屋を片付ける」というタスクが常に頭の片隅にチラつき、自宅での作業に悪影響が出ていた。
備考
- インテリアは、使う色を3色までにするとまとまった印象になる。
- 部屋が片付いていないことには変わりないが、自宅での作業効率という面では生活が改善したのでやってよかったと思う。
- 健常者は片付けたくないがためにインテリアコーディネートをしないと思うが、結果として部屋の健常性は向上したと思うので投稿した。