5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 恋仲にある友人と通話している最中に |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | なぜ殺人が悪なのか疑問に思ったので |
What(何を) | 通話している友人に対して |
How(どのように) | トロッコ問題や臓器くじといった思考実験を引き合いにだしつつ「殺人が悪であるかどうか」について論じた |
Then(どうなった) | 普通の人間はそんなことを考えないと断じられ、小学校の道徳の授業を受けたかどうか確認された |
前提条件
- 直前にTwitterで故意ではない殺人事件に関する話題がトレンドにあがっており、悪意のない殺人は悪ではないのではないかと筆者が疑問を抱いてしまった。
- その友人とは3年ほどの付き合いがあり、どのような話をしても問題ない間柄だと(筆者は)思っていた。
健常行動ブレイクポイント
- 通常の人間は殺人が悪であるが否かを疑問に思わないし、それを論じること自体がタブーであるらしい。
- Splatoonのフェスのノリでトロッコ問題の選択を聞いてはいけない。
どうすればよかったか
- 疑問の答えを恋仲にある友人にではなく、哲学書に求めるべきだった。
- 小学校の道徳の授業を真面目に受講するべきだった。
備考
- 暫くあきれられた後に一応は関係が修復した。
- 実際のところ「殺人が悪であるかどうか」はケースバイケースらしい。