5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学時代と社会人以降に |
Where(どこで) | 飲み会や雑談の場で |
What(何を) | 定番の質問「ご出身はどちらですか?」に対して |
Why(なぜ) | 東京生まれ東京育ちの筆者が東京ですと答えると、相手は返答に困っていた事を多々経験してきたので |
How(どのように) | 新潟県を出身地として回答するようにした。 |
Then(どうなったか) | 新潟は名産品と天候のイメージが浮かびやすいためか、相手とつつがなく会話が弾むようになった。 |
なぜやってよかったのか
- 飲み会や雑談でコミュニケーションの流れを悪くすることがなくなった。
- 相手からの気遣いに順当に応えられるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- 出身地を聞かれるたびに空気を悪くし続けていた。
- 出身地の質問に過度に萎縮するようになっていたかもしれない。
備考
- 追記:出身地を東京と回答することは確かに正しい行いだが、東京と回答することで相手を困らせて空気を悪くすると分かっているのに回避しないのは、雑談において問題であると思われる。あと人は他者にそこまで興味を持っていない。
- 相手に寄り添う話題をしようと出身地を聞く人、に寄り添って話題を広げやすい出身地を詐称して回答する。という気遣いと気遣いの応酬が本事例では為される。これがいわゆる健常者同士のコミュニケーションの形なのかもしれない。
- なお筆者が子供時代に長年最も慣れ親しんだ心の故郷はホウエン地方である。エメラルドを起動すればいつでも帰省できる。出身はホウエン地方です。