5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生のとき |
Where(どこで) | 大学で |
Why(なぜ) | 思ったことをそのまま発言したため |
What(何を) | 同級生から「週末に筆者の地元へ旅行するんだけど、いい観光地知ってる?」と尋ねられたときに |
How(どのように) | 「地元には何もないよ。そんなとこに面白いところなんてないよ」と答えた |
Then(どうした) | 「楽しみにしているのに、そのような言い方はやめて欲しい」と諭された |
前提条件
- 地元に愛着がなかった
健常行動ブレイクポイント
- 相手が旅行を楽しみにしているという前提に気付く必要があった。
- そもそも日常会話や雑談の中で、むやみにネガティブな発言をすべきでない。
どうすればよかったか
- 思っていたことがネガティブであることを認識し、そのまま口にすべきではなかった。
- 観光施設はそれなりにある ので、それらを挙げるべきだった。
- とはいえ、ぱっと観光施設を思い浮かべるのは自分にとって難しかったので、「いいところはあると思うけど、地元で観光はしないからよく分からないな」と相手の気分を害さないように回答を濁したり、「自分は観光地を把握してないので、親や友人に聞いてみる」などと回答を持ち帰るなどの行動をすべきだった。
備考
- その後、謝った。
- 筆者の回答のダメな理由を明確にフィードバックしてくれたため、その後の人生でのコミュニケーションに非常に役に立っている。ありがとうございました。