5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)料理をしているとき
Where(どこで)家で
Why(なぜ)味が薄いと思ったときに、しょうゆなどを入れても味があまりつかなかったため
What(何を)塩を
How(どのように)ほんの少し足した
Then(どうなった)味がつき、今まで風味を感じる程度でしかなかった醤油の味がはっきりと感じられ、料理が美味しくなった

なぜやってよかったのか

  • しょうゆなどの調味料は、それ単体だと「味付け」というよりも「風味を付ける」役割に近く、塩などで下味が付いているときに真価を発揮する。単体ではさして味がつかない。塩を入れていない出汁が、香りは良いが別に美味しくないのに似たものだと思うと納得できる。
  • 味付けの注意点がわかったことで、今後メニューが存在しない炒めものなどの自炊をすることが怖くなくなった。

やらなかったらどうなっていたか

  • 味があまりしない料理を、なぜ不味いのかわからずに作り続けていたかもしれない。

備考

  • 塩だけ入れろという趣旨ではなく、あくまで塩との「併用」を勧めるものである。
  • まず塩を入れないといけないと気づいたきっかけは、数年前に借金玉のツイートでこのような(しょうゆは風味づけなので塩が大事)内容を見たことを突如思い出したからである。
  • 筆者の経験や親の話をまとめると、しょうゆ以外にもポン酢やカレー粉などで味付けする際にも注意したほうがよい点である。
  • 念の為書いておくと、筆者はいわゆるメシマズではなく、レシピが存在する料理は問題なく作ることができるが、自炊経験に欠ける。