5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 高校1年の文化祭の時に |
Where(どこで) | 演劇の準備の場で |
Why(なぜ) | より良い劇にしようと思い |
What(何を) | すでに決定してある台本に対して |
How(どのように) | 辻褄が合わない部分や、理解できなかったギャグなどの改善点を列挙したノートを作り、劇の製作陣に発表したことで |
Then(どうなった) | クラスで嫌われ、浮いてしまった |
前提条件
- 部活が忙しかったため、それまで自分はあまり劇の準備に携わっていなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 文化祭の劇とはクラス一丸となり作業していく過程が大事なので輪を乱すべきではなかった。
- そもそも自分は演劇の経験が無いので、多少の映画や漫画の知識を持っただけで偉そうに講釈を垂れるべきではなかった。
- 悪い部分を列挙したノートを作るという行為は、否定の意味合いが強いため避けるべきであった
どうすればよかったか
- 劇の制作に携わるか携わらないかを自分の中でハッキリするべきであった。中途半端に介入することで周りからの心象が悪くなった。
- 文化祭でなくても体育祭などでクラスメイトと仲良くなる機会はあったため、無理して文化祭で頑張ろうとしなくてもよかった。
- 周りとの距離感を適切に認識し、それは果たして本当に周りのためになるか考えるべきであった。
備考
- 1年のクラスでは浮いてしまったが、この経験を活かし、クラス替えをした2,3年のクラスでは馴染むことができた。