5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の時 |
Where(どこで) | サークルで |
Why(なぜ) | 最低限の印象を良く振舞うため |
What(何を) | 同期に対して |
How(どのように) | 敬語でコミュニケーションを取り続けた |
Then(どうなった) | 誰とも仲良くなれずにサークルを途中で辞めた |
前提条件
- コロナ禍で歓迎会などメンバーと実際に対面する機会がなかった
健常行動ブレイクポイント
- 周囲がタメで会話するようになってからも敬語で接し続けていたこと
- 敬語でコミュニケーションを取ることが印象の良いことだと思っていたこと
- そもそもサークルでの交流を極力避けていた
どうすればよかったか
- いつまでも敬語でコミュニケーションを取ることをやめる 壁を作らない。 作る分には問題ないが、いずれ壊すべきである。 健常者は初対面はともかく、時間が経てば少なくとも同期のメンバーには敬語で接さない。 その空気を読む場面見極められず進展を望めないのは所謂『コミュ障』の症例である。
- 壁を作らない。 作る分には問題ないが、いずれ壊すべきである。
- 作る分には問題ないが、いずれ壊すべきである。
- 健常者は初対面はともかく、時間が経てば少なくとも同期のメンバーには敬語で接さない。 その空気を読む場面見極められず進展を望めないのは所謂『コミュ障』の症例である。
- その空気を読む場面見極められず進展を望めないのは所謂『コミュ障』の症例である。
- 印象の良い振る舞いを意識しない 健常者は、仲間だと思った相手にはある程度は素をさらけ出して交流する。 それが良かれ悪かれ、普通は「こうしたら印象が良いだろうな」と考えながらコミュニケーションは取らないはずである。 ましてや、敬語で接し続けることが良いことだと思っていたことが問題である。 健常者は、上下関係の存在しない状況で、わざわざ敬語で人とコミュニケーションをとらない。
- 健常者は、仲間だと思った相手にはある程度は素をさらけ出して交流する。 それが良かれ悪かれ、普通は「こうしたら印象が良いだろうな」と考えながらコミュニケーションは取らないはずである。
- それが良かれ悪かれ、普通は「こうしたら印象が良いだろうな」と考えながらコミュニケーションは取らないはずである。
- ましてや、敬語で接し続けることが良いことだと思っていたことが問題である。 健常者は、上下関係の存在しない状況で、わざわざ敬語で人とコミュニケーションをとらない。
- 健常者は、上下関係の存在しない状況で、わざわざ敬語で人とコミュニケーションをとらない。
- サークルというのは交流の場であるため、まず交流することを避けない。 筆者はコミュ障(定義は千差万別だが、筆者は受動的に会話することが非常に苦手である)である。 コミュニケーションを避けてまで、自分の目的のためにサークルに入るという行為自体がまた一つの健常者ブレイクポイントと言える。最初から入らないでほしい。
- 筆者はコミュ障(定義は千差万別だが、筆者は受動的に会話することが非常に苦手である)である。 コミュニケーションを避けてまで、自分の目的のためにサークルに入るという行為自体がまた一つの健常者ブレイクポイントと言える。最初から入らないでほしい。
- コミュニケーションを避けてまで、自分の目的のためにサークルに入るという行為自体がまた一つの健常者ブレイクポイントと言える。最初から入らないでほしい。
- 相手の立場を勝手に想像しない 筆者は思い込みが激しく、発言をしたときに「たぶんこう思ってるんだろうな」とネガティブな印象を持たれたことを勝手に想像し、それを基に次の行動を決める癖がある。これが敬語を使い続ける、交流を避ける原因になっていた。これを人間が苦手と言うにはあまりにも自身にとって都合の良い言い訳である。 実際思ってるほど他人は自分に興味はない。たかが一つ一つ発言で人を邪険に扱おうとはしない 。 ただし筆者は一つ一つの発言で他人を邪険に扱う。自分がこうだから相手もこうだろうと同じレベルにまで下げない。 人の顔を伺うことは必ずしも良いことではない。自衛にばかり回ることをやめるべき。
- 筆者は思い込みが激しく、発言をしたときに「たぶんこう思ってるんだろうな」とネガティブな印象を持たれたことを勝手に想像し、それを基に次の行動を決める癖がある。これが敬語を使い続ける、交流を避ける原因になっていた。これを人間が苦手と言うにはあまりにも自身にとって都合の良い言い訳である。 実際思ってるほど他人は自分に興味はない。たかが一つ一つ発言で人を邪険に扱おうとはしない。 ただし筆者は一つ一つの発言で他人を邪険に扱う。自分がこうだから相手もこうだろうと同じレベルにまで下げない。
- 実際思ってるほど他人は自分に興味はない。たかが一つ一つ発言で人を邪険に扱おうとはしない。
- ただし筆者は一つ一つの発言で他人を邪険に扱う。自分がこうだから相手もこうだろうと同じレベルにまで下げない。
- 人の顔を伺うことは必ずしも良いことではない。自衛にばかり回ることをやめるべき。
備考
- 筆者は漫研に所属していたのだが、想像通りオタクらしい振る舞いの人間も居れば、陽のような人間も存在していた。 どちらかといえば陽寄りの人間がサークルの雰囲気を作っていたため、それに従うべきだった。 異常者は健常者の振る舞いを行うと大抵失敗する。
- どちらかといえば陽寄りの人間がサークルの雰囲気を作っていたため、それに従うべきだった。
- 異常者は健常者の振る舞いを行うと大抵失敗す る。
- 結局のところ、コロナ禍だからという言い訳は通用しない。健常者はそういう状況でも人と交流しようとする。
- 同期が敬語を使い続ける筆者に対して好意的に接してくれたことにまた心を痛ませている。