5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学生のとき |
Where(どこで) | 学校の下駄箱で |
What(何を) | 自分が当時気に入っていた、子ブタをキャラクタライズしたぬいぐるみを |
Why(なぜ) | 純粋に自分の好きなものを友人たちに見せようとして |
How(どのように) | 友人たちに見せると同時にそのぬいぐるみを「(友人たちのうちの)女子とほぼ同じ名前」で呼んでいることを述べた。 |
Then(どうなったか) | 筆者はその場で話していた友人たち全員から諌められ、当該女子にも謝罪した。その後、当該女子とは縁遠くなり、また他の友人たちとも疎遠になった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 小学生という自我が芽生え始めて多感な時期に、体型を揶揄すると受け取られるような発言を(意図はなくても)行った。
- 自分が気にしていないことは誰も気にしていないことだと思い込んだ。
- 安易にある人物が想起されるようなあだ名をぬいぐるみにつけた。
どうするべきだったか
- 意図がないとしても、自分の発言が相手にどう受け止められるのか想定して発言しなければならなかった。
- 実在する人物とその名称は一対一対応であり、その名称を使う(または示唆する)ことは例え全く関係のないものについてであってもその人物を想起させる、ということを理解すべきだった。
- そもそもぬいぐるみを学校に持っていくべきではなく、放課後に(帰宅して取りに帰った上で)見せるべきだった。
備考
- 数年後、一度だけ当該友人から年賀状が来た。
- 年月が経った今も理解不足な点があるが、当時は自分の発言の影響を全く考えていなかった。純粋にぬいぐるみを見せたい一心だった。
- そのぬいぐるみに対するあだ名は自分で(当該女子は全く思い浮かばずに)つけたものであった。なんだったら「子ぶたのぬいぐるみ」にあだ名をつけることで、体型の揶揄になりうるということにも発言してから気づいた。
- その節は本当に申し訳ありませんでした。