5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 当時クラスで孤立していた筆者(女性)が |
When(いつ) | 高校1年の遠足のとき |
Where(どこで) | 移動中のバスで |
Why(なぜ) | クラスの女子生徒の輪に入りたかったため |
What(何を) | 「春夏秋冬それぞれのイメージに合う身近な異性を思い浮かべてください」という余興の心理テストに |
How(どのように) | 特に聞かれてもいないのに、「秋は○○くんかな〜(笑)」と大声で回答した |
Then(どうなった) | 「春は元カレ、夏は幼馴染みたいな関係、秋はひそかに想ってる人、冬は将来の結婚相手」という結果が発表され、クラス1の陰キャの予期しない好きバレが発生し、気まずい空気が流れた |
前提条件
- 異性の名前を明言したのは筆者だけだった
- 推測:心理テストのテーマが恋愛である事実を筆者以外は共有していた
- 筆者は途中から話題に入れてもらったため、心理テストのテーマが恋愛であることを知らなかった
健常行動ブレイクポイント
- クラスで孤立している分際で、情けで招いてもらった交流の場で必要以上に出張ってしまった
- 心理テストの趣旨が不明な状態で、後先考えず回答を明言した
どうすればよかったか
- 最初は控えめに話題に参加するべきだった
- なぜ他のみんなが回答を明言しようとしないのか考え、周囲に倣うべきだった
備考
- クラスの女の子はみんないい子たちだったので特にうわさなどは出回らず、筆者は高校3年間を平和に過ごすことが できた