5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学生のとき |
Where(どこで) | 学校の図書室や図書館にて |
Why(なぜ) | 友達作りが苦手であったこと、また親が強制してきたために |
What(何を) | 年間800冊以上の本を |
How(どのように) | 読破した |
Then(どうなった) | 言語発達が他の子供よりも早く、大人になった今でもあの時の努力がしっかりと結実したことを実感できる状況が多々ある |
前提条件
- 小学校側が読書カードというものを生徒に配布しており、10冊読破する毎に先生からお褒めの言葉を頂けた
なぜやってよかったのか
- 長く難解な文章を読むことに抵抗感がなくなる
- 学生時代は現代文や英語の問題をフィーリングである程度解くことができるようになる
やらなかったらどうなっていたか
- 面倒臭がりな性格ゆえに本や論文を読むことを忌避してしまい、社会生活を送る上で必要となる知識を正しく得ることができない
- センター試験で国語や英語で点数を稼ぐことが出来ない
備考
- 同学年には私以上に本を読み先生からの関心を集めていたN君がおり、当時私は彼に密かにライバル心を抱いていた
- 年間1000冊もの本を読む彼との差をどうにか埋めるため、風呂に貸本を持ち込んだり、寝る間も惜しんで本を読んだりするほどには追い詰められていた
- それでも依然として彼との差は縮まらなかった