5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の時 |
Where(どこで) | 大学に向かう途中の道路で |
Why(なぜ) | 講義でいい席に座るために、かなり急いでいたため |
What(何を) | 自転車を |
How(どのように) | 猛スピードでこぎ、路面が濡れているにもかかわらず十分に減速せずカーブに進入した。 |
Then(どうなった) | 転倒し、唇が切れて大量出血し、足も負傷した。周囲の人から怪訝な目で見られた。大学に到着してから前歯が半分以上欠けていることに気づき、かなりのショックを受けた。 |
前提条件
- 筆者の家は大学から10分もかからない位置にある。
- 高校生の時から自転車を通学に使っていたが、転倒したことはなかった。
- 講義自体には余裕で間に合う時間だった。
健常行動ブレイクポイント
- 雨が止んだ直後という大変危険な状況にもか関わらず、油断していた点。
- 席の場所というどうでもいいことにこだわっていた点。
どうすればよかったか
- カーブに入る際は十分に減速するべきだった。
- しばらく怪我を放置することになったため、バンドエードなどを予め用意しておくべきだった。
備考
- その日の午後に唇と歯の 治療を受けた。唇は2針縫った。歯は修復されたが欠けた部分は目立っている。
- 消毒をしなかったせいか、足の傷は消えないままである。