5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 夕方から夜にかけて |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 原因不明の不快感を解消するために |
What(何を) | 口腔清掃(デンタルフロス、歯磨き、マウスウォッシュ)を |
How(どのように) | 欠かさないようにした |
Then(どうなった) | 不快感がなくなった。睡眠の質が向上した |
前提条件
- 筆者は夕方から夜にかけてイライラしがちだったがその原因を特定できなかった。行動記録をつけたところ、昼食、夕食後の歯磨きを忘れた日はイライラしがちだとわかった。
なぜやってよかったのか
- 不快感で集中力が低下し、だらだらしがちだったが、それが起きなくなった。
- 清潔な口で1日のやり残しなく就寝できるようになった。翌朝の口の粘つきも低減された。
- 歯医者に歯がきれいだと褒められた。
やらなかったらどうなっていたか
- イライラで人 やものにあたっていた。
- 翌日は負の感情で一日がスタートしていた。前日分の汚れを落とすために必要以上に強く歯を磨き、歯茎を傷つけていた。
- 長期的に虫歯になっていた。
備考
- やったほうがいい生活行動は疲れてできなくなる前に済ませるという考え方が身についた。先延ばししがちだった入浴も忘れないようになった。
- 心当たりのない負の感情でも原因が判明すれば対処、解消できる場合がある。
- 歯磨きを忘れないためには、スマホアプリのリマインダーやアラーム機能を使うとよい。