5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私と母親が |
When(いつ) | つい最近 |
Where(どこで) | なし |
Why(なぜ) | 父方の祖父母と疎遠になっていたので |
What(何を) | 5年ぶりくらいに電話をしたら |
How(どのように) | 祖父は肝機能障害と転倒により車椅子生活、祖母は寝たきりになっていることが発覚した(しかも3年は前のこと) |
Then(どうなった) | 後悔に苛まれることになった |
前提条件
- 父親と母親は別居して7年は経っている
- 父親と父方の祖父母とは絶縁状態であった
- 父親の妹が父親実家にいたが母親と非常に仲が悪く連絡先を交換していなかった
- 祖父は10年ほど前に熱中症で搬送されているので兆しはないこともな かった
- 電話をかけても2週間くらいは折り返しもなかった
- 父方の祖父母宅は行こうと思えば日帰りで行けなくもない程度の距離である
- 父方の祖父母から嫁いびりのようなことはなく基本的に口も金も出さない人間であり父方の祖父母を特に母親は恨んでいなかった
健常行動ブレイクポイント
- 祖父母のことを全く考えずに行動していた私の傲慢さと父方の家族に対する疎外感から義両親のことを蔑ろにしていた母親の杜撰さが悲劇を生んでしまった
- 自分から連絡する必要はなくてもせめて必要最低限の連絡先は知っておくべきであった
どうすればよかったか
- 私は祖父母と定期的な連絡をするべきであり、可能な限り1年に1度くらいは時間を作って訪問するべきだった
- 母親も父親の妹とせめて連絡先は交換すべきであった
備考
- それから私と母親は母方の祖母宅(車で片道20分程度)に1ヶ月に一度は訪問するようにした
- 母方の祖母が自宅内で転倒していたのを運良く発見でき、深刻な後遺症が残らない程度で済んだ
- 父親とは去年面会したが別人のようになっていて悲しくなった