5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 以前 |
Where(どこで) | 上司とのミーティングで |
What(何を) | 会社の経営陣を |
Why(なぜ) | 経営陣の能力に不満を抱いていたため |
How(どのように) | 半ば冗談のつもりで誹謗中傷とも受け取られかねない言い方で馬鹿にした |
Then(どうなった) | 発言内容が経営陣に伝わり、翌週懲戒解雇を言い渡された |
健常行動ブレイクポイント
- 発言内容が他人にどう思われるか想像することができなかった点。
どうするべきだったか
- そもそも誹謗中傷と受け取られかねない発言を他人にするべきではない。
- 例え不満を抱いていたにしても建設的な提言をするべきで、馬鹿にするのは避けるべきだった。
- ミーティングはカウンセリングとは異なり守秘義務は無いことを理解するべきだった。
- 経営陣は従業員の人事権を握っていることを理解するべきだった。
備考
- 懲戒解雇になるとは思っておらず、希死念慮に苦しんだ。医者から処方される向精神薬が増量した。
- 経歴に傷が付いて職探しに非常に苦労した。
- 筆者はこれまで発言を起因としたトラブルを何度も起こしているため、健常者の思考をエミュレートする必要性を切実に感じている。