5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)中学生の頃
Where(どこで)-
Why(なぜ)なぜ自分は生きているのか、なぜこの人生は自分が主人公なのか、などといった哲学的な問いについて疑問に思ったため
What(何を)自分自身で
How(どのように)四六時中、考え込んでしまった。
Then(どうなった)人生というものが何か分からなくなり、常に強い恐怖感・不安感に苛まれる事になった。

健常行動ブレイクポイント

  • 通常の人はそのようなことは深くは考えずに生きているが、疑問が解消されず考えることをやめることができなかった。

どうすればよかったか

  • 「分からない」と分かった時点で考えるのをやめるべきだった。

備考

  • 高校生頃になると次第に考える機会が減り改善したが、それから10年ほど経った今でも思い出すと不安感に襲われるため、できるだけ考えないよう心の奥底に押し込んでいる。この記事を書くことでも思い出して不安感を感じてしまい、少し後悔しているが、同様の悩みを抱える人の救いになれば幸いである。
  • 希死念慮などがあったわけではなく、単に人生とは何かがわからなくなったのである。
  • 「なぜ生きる必要があるのか」という問いではなく、「なぜここに自分の人生が存在するのか」という問いである。