5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者 |
When(いつ) | 高校生の時 |
Where(どこで) | 修学旅行先へ行くバスの中 |
Why(なぜ) | アニメなどに登場するミステリアスなキャラに憧れていたため |
What(何を) | 人狼ゲーム内における、筆者の役職を聞いてきた人に対し |
How(どのように) | 自らの役職について「どうでしょうね?」と発言した |
Then(どうなった) | (人狼ゲーム内で)人狼とみなされ、追放(処刑)された |
前提条件
- 人狼ゲームは、人狼・村人の2つの陣営に分かれて行われるパーティーゲームの一種。
- 人狼ゲームでは、村人側は(主に投票で)人狼を全員処刑すれば勝利し、人狼側は(人狼側の襲撃等で)人狼側の人数が村人側以上となれば勝利する。
- 人狼ゲームにおいては、一部のプレイヤーに特殊な行動ができる「役職」と言うものが割り当てられる。
- 人狼ゲームは、ハウスルール等で様々な役職や陣営を追加して遊ぶこともある。
- 筆者は人狼ゲーム内において、村人側の役職を割り当てられていた。
- 当時遊んでいた人狼ゲームにおいては、処刑されることで有利になる役職・陣営は存在していなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 人狼ゲームにおいては、人狼・村人どちらの陣営に属していても、(基本的には)なるべく生き残る事が重要である。そのため、自らが処刑されるように仕向けるべきではない。 特に村人側の役職についている場合は、村人側に不利を負わせてしまうため、処刑させる様な真似はするべきではない。
- 特に村人側の役職についている場合は、村人側に不利を負わせてしまうため、処刑させる様な真似はするべきではない。
- 自らを人狼ゲームから除外する動きにより、人狼ゲームに興味が無いと思わせるどころか、他者との関わり自体に興味が無いのではないかと思わせてしまった。
- そもそも、ミステリアスなキャラへの憧れを現実世界で表現するべきではなかった
どうすればよかったか
- 自らの役職を正しく伝え、その後も人狼ゲームに参加し続けるべきだった。
- ミステリアスなキャラへの憧れを現実世界で体現するべきではなかった。
備考
- ミステリアスなキャラへの憧れは、後にインターネット上におけるなりきりという形で表現出来た。