5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 人狼ゲームのGMをやることになった時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 出来るだけ何も主張しない方が良いだろうと考えたため |
What(何を) | ゲームの進行を |
How(どのように) | 正確なルールへ忠実に行わなかった。 |
Then(どうした) | 正確なルールへ忠実である時よりも進行がスムーズになり、参加者へのストレスも軽減された。 |
前提条件
- 参加者のシステムに対する認識を逐次確認し、その場でルールを定義して雑に進行をした。
- これまではルールの正確さ、システムの公平さににこだわっていた。
なぜやってよかったのか
- ゲーム以外の、ルール説明などにかける時間が短縮されて進行がスムーズになった。
- ゲームバランスが不安定になることによる参加者へのストレスはほとんどなかったように見受けられた。
- ルールに一々細かくて面倒な奴だと思われるリスクが低減した。
やらなかったらどうなっていたか
- これまでの失敗からして、ゲームシステムについて上手く伝わらずプレイヤーの勘違いによりゲームに影響が出てしまう恐れがある。
- ルールに一々細かくて面倒な奴だと思われ距離を置かれてしまう恐れがある。
備考
- ただのレクリエーションでやる場合、ゲームの公平性をあまり重視しない人は案外多いようだ。