5W1H+Then状況説明

Who(誰が)	筆者が
When(いつ)	同僚と雑談しているとき
Where(どこで)	職場で
Why(なぜ)	一方的な早口オタク語りを避けるため
What(何を)	好きな漫画/ゲーム/映画/本などの話題に対して
How(どのように)	内容ではなく、自分の行動や社会的なつながりについて話すよう意識した
Then(どうした)	相手が共感したり、別の話題に移りやすくなり、会話が盛り上がった

前提条件

• 学生時代、クラスメイトに対して早口オタク語りをしてしまい引かれた経験があった

なぜやってよかったのか

• 職場での雑談は、職務の一環であり、人間関係を円滑にすることを目的としている。
• 具体的には、映画『Back to the future』について、アトラクションが無くなる一か月前にUSJに行けて嬉しかった話をした。 USJや、無くなる前に行けて良い思い出になったことから話を広げることが容易で、共感して貰えて、似た経験を聞いたりすることができた。
• 後日、相手が遊園地に行ってきたときのことを聞けるきっかけになり、同僚と良い関係を築くことに成功した。

やらなかったらどうなっていたか

• 早口オタク語りは自己中心的で面倒くさい印象を与えてしまう。職場での立場が悪化していたかもしれない。

備考

• 『Back to the future』の場合、食べ物や映画で描かれた想像上の未来について時事ネタを絡めるなど応用が可能。
• 会話だけでなく、読書感想文とかもコレで文字数を稼げる。
• とにかく共通/共感ポイントを探すことが重要。相手の好きそうなもの、反応を観察して出方を探る。旅行や感情の変化は鉄板。