5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 2021年秋頃 |
Where(どこで) | 炊飯器で |
What(何を) | 米を |
Why(なぜ) | 1度にまとめて大量に炊き、複数回分の食事の準備を済ませるため |
How(どのように) | 3合までしかメモリが書かれていない炊飯器に5合の米と水を入れた。結果、炊飯器の中がパンパンになり、上部の米が上手く炊けずパサパサで不味いご飯が出来上がってしまった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 3合までしかメモリがないのにそれを超える米を炊こうとしたこと。炊飯器の設計者の気持ちを考えると、3合までしか炊くのには適してないからそこまでしかメモリを振ってないとすぐ分かるはず。
- 明らかに炊飯器の上部ギリギリまで水が入っているのに問題ないと思い炊き始めたこと。熱が通る場所や蒸気の逃げる場所などを考えると明らかに入れすぎだと言うことに気づかなかったこと。
- 4合だとほぼ問題なく炊けたので、調子に乗ってさらに量を増やしたこと。4.5合やその間の量で問題ないか確かめずに一気に増やしたこと。
どうするべきだったか
- 実践するとしても、3合以上の米を炊くならば少しづつ量を増やしギリギリを攻めるべきだった。とはいえ、炊飯器の寿命を縮めかねないのでやめておいた方が良い。
- 筆者はこの時寮住まいであり、備え付きの炊飯器を使っていたため「もっと大きい炊飯器を買うべきだった」という改善案は却下となる。しかし、ちゃんと一人暮らしを始めた際にはもっと大きい炊飯器を買おうと考えた。炊飯器のスケールは自分の胃袋の大きさと相談して買うべきである。