5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | お米を研いでいるとき |
Where(どこで) | 台所で |
Why(なぜ) | 謎に湧いた使命感と、それによる達成感を得るため |
What(何を) | とぎ汁を排水する際 |
How(どのように) | 水気が切れそうなギリギリまで排水をしようとしたため、お米の大半を流しへこぼした |
Then(どうなった) | 上澄みのキレイ目なお米を回収後研ぎなおし、残りを泣く泣く破棄した |
前提条件
- お米は家にあった最後の3合である。
- "米ピタクリップ(曙産業)"や、"なるほど米とぎ(イノマタ化学)"など、便利グッズは経験があるが食器洗いが面倒なため使っていない。
- お米を研ぐのに集中するため、わざわざ聞いていた音楽(Without Me - Eminem)を途中で停止した状態だった。
健常行動ブレイクポイント
- 謎に湧いた使命感を一呼吸置き、考え直せばよかった。
- 水気を最大限切ったところで、得られる達成感はそれほど大きいものではない。
- 作業前直に、テンションが上がるような音楽をに聞かなければよかった。または落ち着くような曲を聴いていればよかった。
どうすればよかったか
- 米を研いで排水する際は、軽く水を捨てる程度にして研ぐ回数を増やせばよかった。
- 排水する際、手を添えて生米がなるべく流れ出ないように構えておけばよかった。
- とぎ汁を水気が切れるほど排水したところで、結局炊く際に必要な水を入れるため、挑戦に対する評価が低い。
- 達成感はお米を研ぐときではなく、炊き上がって最高に仕上がった白米を見て得るべきだった。
備考
- 白米は1.5合炊けた。ほどほどに美味であった。
- 少し塩味が効いていた気がする。
- 翌朝、ゴミ出しした際、ビニールに透けて映る生米たちが睨んでいるように感じた。