5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 高校生の時 |
Where(どこで) | 美術の授業中、美術室内で |
Why(なぜ) | あまり話したことの無い席の近い大人しめな男の子と仲良くなりたかったので |
What(何を) | 「好きな本のシーンを絵にしよう」というような授業で、その男の子が血などの飛び散るような猟奇的な絵を書いていたのを |
How(どのように) | 「何書いてんの?すげー怖いね!そういうの好きなの?」と、矢継ぎ早に話しかけた |
Then(どうなった) | 数言会話をしていたら近くにいた女友達に「やめたげな」と窘められてその会話は終わった。日々その子に話しかけ続けたが仲良くなれなかった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 返答を待たず質問をいくつも投げかけると、会話としてスムーズで無いので良くない。
- テンションの低い相手に、テンションの高い話しかけ方をすると、相手はびっくりしてしまうので良くない。
- 相手は真面目に授業を受けたかったかもしれないので、自分が仲良くなりたいからという自分主体の話しかけ方をするべきでは無い。あるいは場に則していないので授業中に話しかけること自体やめるべき。
どうすればよかったか
- 相手にテンションを合わせて落ち着いた声のかけ方をするべきだった。
- 話しかける頻度や量を考えるべきだった、私の場合喋りすぎなので軽い会話や短い会話のリレーのやり取りから仲良くなるべきだった。
- 普段その子が仲良くしている子とはどのように会話しているかなども参考にすればよかったかもしれない。
備考
- 私の周りは同じように話しかけても喜ぶ人ばかりだったので、相手に寄り添ってあげられなかった。「やめたげな」と言ってくれた友達のように、相手が気まずく感じているのを感じ 取れるようにするべき。
- 私としては楽しく話しているつもりでも、相手にとっては気まずく思われたり馬鹿にされたように感じられることがしばしばある。言葉選びにデリカシーが無いのかもしれない。
- ホラーゲーム原作の小説で、みたいに説明してくれたのに、「へ〜……?わかんないなあ」のような返答をして相手を困らせてしまった。