5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学の授業中 |
Where(どこで) | 教員免許を取得しようとする学生同士のグループワークで |
What(何を) | グループワークという行為は |
Why(なぜ) | 「他人とのコミュニケーションが強制される苦痛な時間だ」という意識が共有されていると考えていたため |
How( どのように) | 「グループワークはコミュニケーションが得意な人間が考えているふりをして自己満足に浸る時間だ」とバカにしたら場が凍りついた |
健常行動ブレイクポイント
- 自分と同じ考えを誰もが持っていると思い込んでいた。
- 周りの人が真剣に取り組んでいることをバカにした。
どうするべきだったか
- 自分と他人とは違うということを踏まえ過度な批判を軽率にするべきではなかった。
備考
- グループワークのテーマは「今までどのような授業でやる気が出たかを共有し、授業案を作成する」というものだった。
- トップバッターの筆者がこのようなことを言ってしまったため、二人目の発表者がとても申し訳無さそうに「僕はグループワークで思考を深めるのが好きで……」と言っていて自分の言動が異様だったと気づいた。