5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 他人が |
Where(どこで) | SNSのグループチャット上で(その場には筆者も加わっている) |
When(いつ) | チャットをしていた際に |
What(何を) | 他人の発言に対して |
Why(なぜ) | それで伝わると思ったため |
How(どのように) | 「誰のどの発言に対して」の返信なのかが不明瞭な返信をした |
Then(どうなったか) | 誤解を招き、好感度を失った(後に誤解は解け、好感度はある程度回復した) |
健常行動ブレイクポイント
- 横着して「誰のどの発言」に対する返信なのかを記さなかった
どうするべきだったか
- 複数人の書き込みが入り乱れるグループチャット上では、「それって」「さっきの話で」「あなたは」などの指示語を使う際、それがどれを指すのか誤解が発生しない程度に明記すべきであった。指示語を省略している場合もそうで、例えば「ひどいね」などと書き込むなら、何に対してひどいと思ったのかを明記した方が誤解を招かない。
- あるいは、そもそも話題が混線しないような環境を作れるなら作った方がよいと思う。極端な話、LINEの様にチャットが一列しかないSNSで多人数がチャットすると、この様な誤解の発生率が上がると思われる。
備考
- 具体例が挙げられない(私の観測したグループチャットの中身を晒すことはできない)ので、良い具体例を思いついたらコメント欄にお願いします。