5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 小学生の時 |
Where(どこで) | 学校の校庭で |
Why(なぜ) | 同級生のAちゃんと探検隊ごっこをしていたため |
What(何を) | 隊長役のAちゃんが |
How(どのように) | 「今からこの魔法の石を気になる男子に投げてくるがよい……そうすると願いが叶うぞ……フッフッフ」と決めゼリフを私に投げかけた |
Then(どうなった) | 額面通りに言葉を受け止めた私は本当に同級生のB君に大きな石を投げ、Aちゃんと共に担任の先生にしこたま怒られた。Aちゃんの顔からは隊長としての威厳が消え失せ、ただただ怯えた表情になっていた。 |
前提条件
- 本当に投げていいのか迷ったけど、隊長の指示は絶対だと思ってしまっていた
健常行動ブレイクポイント
- 健常者はどんな理由があっても人に石を投げない
- 魔法の石はあくまでも非実在のものなので本当に投げるというメタい行動をするのは適していなかった
どうすればよかったか
- 空想上のお話には空想通りに行動すべきで投げるフリだけするべきだった
備考
- 幸いにもB君は軽いかすり傷だけで済んだ
- もちろんAちゃんは本当に私が石を投げるとは思っていなかった