5W1H+Then状況説明

Who(誰が)20代男性が
When(いつ)1週間程前から現在進行中で
Where(どこで)婚活アプリで
Why(なぜ)(推測)婚活アプリ初心者だから、または真剣に交際相手が欲しいので失敗したくなかったため、または女性と話すことに自信がないため
What(何を)マッチ相手の20代女性筆者とのチャットで
How(どのように)ネットで公開されている「婚活アプリでデートにこぎつける必勝会話テンプレート」を使って返信した。
Then(どうした)男性は完璧にテンプレに沿いすぎてしまったため、返事に人間味が感じられず「自然にデートに誘う」ためのテンプレなのに、大変不自然な会話になってしまった。あまりにも不自然なので、受け取る側の筆者はまるで人間でなくAIとチャットしている気分になった。 男性からの返信は全て「筆者への共感→話題発展→質問返し」のテンプレに沿っていたため、必然的に筆者は男性から質問攻めされる格好になってしまうし、男性はテンプレに沿ったお手本の返事しかしないので筆者は男性の素の返事を聞く機会がなかった。

前提条件

  • 筆者はブランク期間を合わせるともう2年以上婚活アプリを利用していて、いろいろな人とマッチするうちに会話から男性の雰囲気、口癖、考え方を大まかに分析できるようになっているので、今回の男性がテンプレを使っていることを即座に見抜けた。

健常行動ブレイクポイント

  • 多少はテンプレに頼るのも良いだろうが、頼りすぎると不自然だと気付くべきだった。
  • テンプレに頼りすぎたせいで、会話内で筆者に不自然な印象を持たせてしまい「悪い人じゃないんだろうが微妙だな〜」と筆者はこの男性に対する評価を若干下げてしまった。
  • 婚活アプリのチャットは会う前に「この人は会っても大丈夫そうな人だろうか」「交際したら価値観や生活習慣は私と合うだろうか」という点を確認する目的があるのに、この男性はテンプレに沿った女性を喜ばせる発言しかせず、素の自分を出して価値観の擦り合わせをしなかった(もっとも、この点は筆者が婚活アプリを長期間使って得た知見なので、婚活アプリに慣れていない男性がこの点を知らなくても無理はない)

どうすればよかったか

  • 会話が進むと同時に徐々にテンプレを卒業して、素の自分の返事を混ぜ込むべきだった。
  • 自分が筆者に質問ばかりしていることに気付いて、筆者にも何か他のことを喋らせるべきだった。
  • テンプレに沿った返事をすると、どうしてもチャットなのにメール並みに一通の返事が長くなってしまい、一文で返す筆者との文字の分量に差が出てしまうので、テンプレを参考にしながらももう少し短めの返事にするべきだった。

備考

  • この男性は毎日沢山の人間と関わる高いコミュニケーション力が必要な仕事をしており、業界的に職場には女性も大勢いる環境だと思うのだが、筆者との会話がこんなにも不自然なら、一体職場での女性との雑談などはどうしているのだろうか? それとも婚活の場だから不自然なだけで仕事上は自然なの?