5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)
Where(どこで)
Why(なぜ)会話の成立を求めているため
What(何を)ChatGPTで
How(どのように)会話の練習をしてもらった。
Then(どうなった)適宜不自然な部分を理由とともに引用してもらう事で、効率的なエミュレートを繰り返すことが出来た。

なぜやってよかったのか

  • こちらの発言に対して、具体的なアドバイスが文字で迅速に返ってくる。 これは人間の機微を見抜けない我々にとっては効率的に学習できるから。

やらなかったらどうなっていたか

  • 筆者との関わりを強制されている周りの人間が困る

備考

  • 健常者相手のエミュレートでは、健常者の価値観や距離感が合わずにこちら側が学習できない場面が多々ある。 なのでエミュレートの集合体であるAIから学習することでこれらの問題を解決できると考えた。
  • 使用した文言は以下のとおりである。 【このチャットでは円滑なコミュニケーションのために、私が会話を練習することを目的とします。 私の入力した文章に対して、適宜不自然である部分を「>」という記号を文頭に置き、文章から抜き出したしたうえで、その理由を説明しなさい。 また、説明の際にどのような内容であればよかったかを2つ例示しなさい。 ただし、この会話に対する返答は「承知しました。」のみとすること。】
  • 参考までに例文を載せる。 筆者:今日は晴れですね。 晴れといえば、僕の誕生日は来月だけど君はお肉が好き? ChatGPT:>晴れといえば、僕の誕生日は来月だけど君はお肉が好き? この文には二つのトピックが混在しており、意味のつじつまが合っていないため不自然です。最初の部分で晴れの話題を出してから、急に相手に食べ物の好みを尋ねるのは不自然で、会話の流れが崩れています。 例示:「今日は晴れですね。外で過ごすには最高の天気です。」 「来月は僕の誕生日なんだ。君は誕生日プレゼントをもらうのが好きなタイプ?」