5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 帰宅途中 |
Where(どこで) | 乗った電車で |
Why(なぜ) | よろけたら、ぶつかっていないのに眉間に皺をよせてすごい睨まれて、とても嫌な気持ちになったので |
What(何を) | どう相手を見下そうとしてももやもやしている自分に対して |
How(どのように) | 「逆にこれだけの人混みにいて嫌な人が1人だけしかいないのは、運が良いなあ」「2:6:2の法則を逸脱している、運がいいなあ」と思うようにした |
Then(どうした) | 相手を見下す優越感により解決しなかった不快感が、一気に楽な気持ちになった |
前提条件
- 私はネガティブでありながら、変なところに自信がある
なぜやってよかったのか
- 自分をほめるという思考によって、主観的に誰も傷つけることなく慰めることができた
- 現実世界の心理事象という証明しづらいことを確率という一見証明できそうなろんりで考えることにより、ほめの説得性をあげることができた
やらなかったらどうなっていたか
- ずっと引きずって嫌な気持ちを撒き散らしていた
- 人を見下すことだけでしか怒りを発散できない人間になっていた